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神奈川の塾で働くことを考えている方へ 塾講師の未来を紡ぐ 教えるチカラ » 塾講師という仕事

塾講師の仕事内容とは?
役割・スキル・キャリアパスを解説

このサイトは臨海セミナーをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

ここでは、塾講師の仕事内容や役割について解説します。授業以外にやらなければならない業務や求められるスキル、キャリアパスについても紹介。塾講師を目指そうと考えている方は参考にしてみてください。

塾講師の仕事内容や役割

塾には学校の授業の予習/復習がメインの補習塾と志望校合格のための進学塾があります。塾講師の役割は、そうした生徒の目的に応じた授業や学習指導を行い、学力をアップさせることです。

学校は集団指導が基本ですが、塾の場合は少人数のグループ指導個別(マンツーマン)指導のコースもあります。塾にはさまざまな形態があるため、塾講師の仕事内容も単にテキストの内容を伝えるだけでなく多岐にわたります。

メインとなるのは授業ですが、生徒の目標達成のために指導方法に工夫も必要です。生徒のやる気を引き出すためには、信頼関係やコミュニケーションが重要になります。生徒からの質問に応じたり保護者対応なども塾講師の業務のひとつです。

塾講師に求められるスキル

生徒の学力アップをサポートするのが塾講師の仕事ですが、そのためにはどのようなスキルが必要なのでしょうか。ここでは、必須スキルとされるものをピックアップして紹介します。

コミュニケーション能力

生徒や保護者とも接する塾講師にコミュニケーション能力は欠かせません。生徒への指導は学力レベルに応じて行いますが、それには相手の考えや気持ちも引き出せる力が必要です。

また、保護者との信頼関係を維持するためには、生徒の学力アップという結果だけでなく保護者の求めることをしっかり把握しておかなければなりません。さまざまな悩み相談や質問などに的確に応じるにはコミュニケーション力は必須です。

科目知識・情報収集力

塾講師は担当する科目の知識が豊富なことが求められます。表面的な知識だけでは授業にも深みがなく、生徒にも飽きられてしまうからです。塾講師の資格試験はないですが、生徒にすごいと思われるくらいの専門的知識は必要でしょう。

また、情報収集力も塾講師には重要なスキルです。特に進学塾の場合は、学校ごとの出題傾向を研究し、受験対策も考えなければなりません。必要に応じて重点項目を集中して学習するなど柔軟さも重要です。

問題解決能力

塾講師を長く続けていると、授業や塾の運営上のトラブルに遭遇することもあります。その際、スピーディーで的確に対応するためには問題解決能力が必要です。次々と問題解決していくことは塾講師のやりがいともいえるでしょう。

トラブルとまではいかなくても、生徒がやる気をなくして学力アップにつながらないといった問題は頻繁に起こります。そうした問題を解決し、経験を積むことで塾講師のスキルアップにつながるため丁寧に対応することが重要です。

学校教員と塾講師の違い

学校教員と塾講師の違いを項目別にまとめました。「生徒に教える」点では共通していても何が異なるのかチェックしてみてください。

目的

学校教員と塾講師は教える立場ではありますが、学校教員は勉強だけでなく、教養や道徳、社会性を身につけることを目的としています。一方、塾講師は生徒の学力アップを目的としており、授業もそれに特化した内容になります。学校のように年間行事や部活動の顧問などはありません。

資格

学校教員になるためには教員免許が必要になります。学校教員にも教師と講師がありますが、教員採用試験に合格し正規雇用の人が教師、教員採用試験を受けず非正規雇用の人が講師です。塾講師は資格がないとなれないということはありません。ただし、専門性の高さを証明するための資格取得は有効です。

雇用形態

学校教員には非正規雇用の非常勤講師はいますが、教員採用試験した正規雇用が基本です。それに対し、塾講師はさまざまな雇用形態があります。正社員、契約社員のほかに、アルバイト・パートタイマーも可能です。したがって学生アルバイトから入って経験を積み、その後で正社員として勤務する方法もあります。

収入

学校教員の平均年収は726.5万円です。塾講師の平均年収は438.4万円となっており、大きな差があります。ただし、塾講師は正社員だけでなくアルバイト・パートタイマーも含めた平均ですので、正規雇用が基本の学校教員と違いがあってもおかしくはありません。安定収入を得られるのは学校教員ですが、成果が収入に反映されやすいのは塾講師といえます。

塾講師のキャリアパス

アルバイトからスタートしたとしても、塾講師として経験を積みスキルを身につけることでステップアップが可能です。ここでは、将来に向けた塾講師のキャリアパスについて紹介します。

正社員になる

塾講師としてキャリアアップを考えるのであれば、まずは正社員になることから考えましょう。アルバイトから始めたとしても、その仕事ぶりが評価されれば正社員への道が開けます。正社員として実績を上げたら、昇進・昇格を目指すという流れです。

リーダー講師/上級講師へ昇格

塾講師として経験を積むと、他の講師の指導などを行うリーダー講師を任されるようになります。授業の質を上げるためにチームを組んで改善に取り組むなどやりがいのある仕事が可能です。その他、得意科目の専門知識に磨きをかけ、難易度の高い授業を担当する上級講師を目指すのもよいでしょう。

教務管理者へステップアップ

塾講師としての経験も積んだうえで、塾の運営に興味がある場合は教務管理者というキャリアパスもあります。教務管理者とはその名の通り教育業務全般を管理する仕事です。スタッフの管理からカリキュラム作成、トラブル対応まで塾運営に深く関わります。

塾を開業

塾の運営に携わり、経営のノウハウを学んだら塾を開業することも可能です。開業資金を準備し、マーケティングや経営・マネジメント力も必要になりますが、自分が思い描く理想の塾を目指せます。学習・指導方法にこだわりがあり追求したいという場合は、選択肢の一つになるでしょう。

教育コンサルタント

教育に関する専門知識があり、教育改革を目指したい場合は教育コンサルタントになるキャリアパスも見えてきます。教育コンサルタントは教育現場の課題解決や自らの経験・ノウハウを活用してアドバイスを行うのが仕事です。もっと教育全般の質を高めたいと考えている人に向いています。